2010年06月27日

そんな二人を待っていた。

僕がVOCALOIDオリジナル曲を投稿するようになる前。

聴き専でした!

半年くらいは聴き専やってたのかなぁ。
当時はバンドのデモ用の宅録はやっていたけど、自分の曲をミク様に歌ってもらうことなんて考えてもいなかった


そんな聴き専時代。
色んなPの方々の楽曲を聴いていましたが、当然自分の趣味・嗜好と合うものをピックアップしていきますよね。
そんな中でワタクシ、不肖ハヤカワ一押しの方が…。

謝謝Pです



僕ホラ、SF好きじゃないですか。
で、ボカロ曲って普通の市場では有り得ないくらいSF的なテーマの曲が多いwww
そこで出会った一曲が…「スピカ☆プラトニックラヴ」。


一聴してもらえるとわかると思うのですが、何とも不思議な調声!!
ボカロなのに妙に有機的。
でも、決して人間では有り得ない…なのに可愛い、アレ何コレ?
この絶妙な歌わせ方に、僕は完全にKOされました。

個人的には、僕からは絶対出てこないサビのメロディにも感服しました。
拍の取り方や音運びには、その人が今まで愛聴してきたモノが出る、と僕は思っています。
どういうルーツの方なのかは分からないが、少なくともロック畑ではない……多分!!
(ただの勝手な予想です)

そして謝謝Pの代表作とも言える「永遠花火」。


ホント、この曲にどれだけ涙を搾り取られたことか…
もはや脱水症状でシ者が出るレベルですよ、これは。

そして「MY DESTINY EXPRESS」。


このあたりを聴いていた僕は…何となーくだけどクラシック畑の人なのかなー、なんて想像しましたよ。


他にも「デルマトーム」や「アンドロメダ☆クルージング」など名曲揃い踏みの謝謝Pさん。
そんな謝謝Pの新作が3本
新作3本ですよ、アナタ!!

「スペースショートカットキー Part3」

「セキガエ・センチメンタル」

「アマヤドリ」


特にこの3本目の「アマヤドリ」は、僕も何度もイラストをお願いしている梟。さんとのタッグです。
しかも、まるで映画のようなストーリーが展開するPV!!
そう!
僕は、そんな二人を待ってたんだーーー!!!


ヤボなことは言いたくないから、全部見てくれると嬉しいです。
そして全国のボーイズ、「セキガエ・センチメンタル」の投コメで泣こう!!
な、僕も一緒に泣いてやる!!



自分がね、好きだなぁーーーって思う二人の制作者が、とびっきりのモノを作ってくれた。
何だか、そのことがとっても嬉しいんだ。
いや、オレ関係ないんだけどさwww


これからもお二人には頑張って……いや、頑張らなくてもいいからwww凄い何かを期待します。
だってファンだから!!!
  


Posted by Plutonius at 17:59Comments(0)

2010年06月16日

バックボーンについて その4。

さて4夜目になる、このハヤカワPのバックボーン。
だんだん読者も離れてきたと思われますがwww
一応、ここまでは書いておこうかなー、というとこまでは書く!
それが僕のジャスティス。


さて、前回の洋楽編はThe DamnedとBAUHAUSについてでした。

今日は、思春期の僕が非常にのめり込んだThe Cureというバンドについて、書きたいと思います。

The Cureとの出会いは、ぶっちゃけマンガwww
楠本まき氏の「KISS xxxx」です。
古代ビジュアルさんのバイブルとも言えるこのマンガ。
この中でThe Cureの「Love Cats」で踊るシーンがあるんですよ。
それで興味持って聴いてみました。

ただ…いきなりアルバム「Disintegration」から聴き始めてしまったのは失敗だった。。。
このアルバム。。。重い!!! 暗い!!! 陰鬱!!!
そもそも「Love Cats」入ってないしね!!
初Cureとしてはハードル高かった。
でも、「Pictures of you」なんかは大好きだしPOPだと思うけどね。

聴く分には初期Cureの、小さな部屋の中で全てが終わりそうなサウンドが好みです。
それこそ「Boy's don't cry」とかね。

Blankey Jet Cityの「赤いタンバリン」って、絶対この曲へのオマージュだと思うんだけどなぁ。

曲作りの上で、僕が凄く影響を受けているのはアルバム「Wish」の頃のCureですね。
片鱗すら見えないと思うんだけどwww
超POPな名曲「Friday I'm in love」。


この世の果てが見える「From the edge of the deep green sea」。


僕の中で最大のヒット曲「doing the unstuck」。


あ、「Wish」じゃなくって「Kiss me Kiss me Kiss Me」だけど、「Just Like Heaven」。



mixiのコミュとかでもよく「The Cureっぽい日本のバンドは?」ってトピックが上がってる。
皆さん指摘してるけれど、やっぱりPlastic TreeはThe Cureっぽいと思う。
というか、好きでやってるんだろうなぁ…わかるぜ! って思っちゃう。
で、たまにコレを言う人がいて僕も「そうそう! 絶対そうだよね! 」って思うのが、The Blankey Jet Cityです。
ベンジーのギターって確かにロカベースなんだけど、そのロカ成分を抜くと非ッ常ーにロバート・スミスのギターに似てると思う。

しかし、映像見ると凹むな。。。
いや、昔はもっとロバヲも痩せてたんだよ。。。
決して激ヤセではなかったけど。。。
今では「ゴスのイングウェイ・マルムスティーン」みたいになっちゃってるけどさ!!
そういえば昔、小山田圭吾氏がロバヲのことを「ゴス界のオジー・オズボーン」って呼んでたwww
確wwwかwwwにwww

ってThe Cureのことだけで終わっちゃったよ!!
まぁ、それっくらい好きだし、影響受けてますよ、ってことで!

そう言えば昔、自分のTVに白のプラモ用塗料で「Inbetween Days」の歌詞を書きなぐっていたことがありましたwww
テラ厨二www
テレビが耳なし芳一状態。
しかも周りだけじゃなくって、画面にも書いてやがんのwwww
画面見えねぇwww
で、部屋の壁に沢山の時計かけて、全部時間狂わせてるのwww
いやー、アレ今思い出しても狂ってるな。
家に人が来ると、皆ビックリしてたわ。
「それがオレのゴス!!」くらいに思っていたんでしょうね。。。
はー、氏ねばいいのに。

では、皆様ばいにー。  

Posted by Plutonius at 22:29Comments(0)

2010年06月12日

バックボーンについて その3。

って、この前2回、日本の音楽についてしか書かなかったんで、今日は海外の音楽について。

中学生くらいだと、やっぱりカッコつけて邦楽以外も聴こうとするじゃないですか。
誰だってそーする、オレだってそーする。

僕が自分の意志で、自分の少ないお小遣いからセレクトした最初の「洋楽」は…。

The Damned と BAUHAUS でした。

この時点で、何つーか、道が決まっちゃってる気がする。
この後色んな音楽を聴いていくワケですが、結果的にこの2つから決して外れないセレクトをしている自分がいる。

ダムドはねぇ、実は最初はピンと来なかったw
ただ
速ッ!!
って思いましたね。
あまりに性急なビート。
「NEAT NEAT NEAT」

とは言えね、これまでにもっと速いモノも聴いてるはずなんですよ。
BPM的には。
ただね、ぶっちゃけ彼らヘタですからねw
初期パンクなんで。
そのヘタさ加減と彼らの感情の暴発が相まって、ちょっと異常なスピード感を出してるんですよねぇ。
前回書いたロッカーズの1stもそれに近い感触ありますけど。

所謂3大パンクの中では、僕は完全にダムド派です。
ピストルズももちろん好きですが、クラッシュは…ちょっと今でもそこまでは…という感じですね。
何と言うか…僕はパンク(特に初期パンク)にはあんまり音楽的なことやって欲しくないんですよねw
失礼な話なんですが。
クラッシュには1stの時点で既に、音楽的に広がっていくだろう「のびしろ」が見えますよね。
でも、ダムドやピストルズにはそれを感じませんwww
だが、それがいい。。。

ご存知の通り、ピストルズは正規のアルバムは1枚きりで解散ですし、ダムドの2ndは…。
3rd以降はキャプテン色が濃くなって、別バンド!! という風に僕は解釈しております。


BAUHAUSは、多分BUCK-TICKが影響を受けたってことで聴いたんだと思います。
いきなり3枚組のBBCセッションアルバムから入りました。

所謂、「ゴス」の大家的な扱いを受けている彼らです。
カバー曲ならともかく、オリジナル曲なんてメロディーねーぞwwww
「Double Dare」

でも、何故か不思議なことに。
すっごくすんなり身体に染み込むように聴けました。
BAUHAUSの音は、とても心地よく、水底に沈み込むように、心が落ち着きます。
多分、この時初めて「歌メロ」じゃなくって「音」を聴くってことができるようになったんだと思う。
ピーター・マーフィーの声も、完全に音の一つでしかない。
軽いバスドラの音、非黒人音楽なベース、ノイジーなギター。
ノリ、ってものを排除した音作り。

あと、よくダニエル・アッシュのギターが空間表現がなんちゃら…みたいなこと言われてますけど。。。
この人にいいところは、確かに空間ギターだけど、基本的にミニマムな空間なんだよねw
あくまでワンルームサイズなんだよ。
閉じた小さな空間の表現。
それもまた良かったんだよね、広大な風景とか、僕は苦手なのでwww

BAUHAUSの魅力の一角でしかないと思うけど。
世間的にはこれが評価されてるので、貼っときます。
確かに、確かにビジュアルがカッコよすぐる!!!
デビッド・ボウイのカバーで「Ziggy Stardust」
いやー、本物よりカッコいい!!



他のバンドについては、また今度。  

Posted by Plutonius at 20:45Comments(0)

2010年06月12日

バックボーンについて その2。

日本のロックンロールにも強い影響を受けて…というか、自分ではそういう方向性のバンドばかりやってました。

僕は遥か北の果て、永久凍土の極寒の地で生まれ育ったのですが、何故か音楽嗜好は日本の南、九州は博多近辺が生んだサウンドにメロメロです。

所謂、「めんたいロック」です。
この呼名はどうにかならなかったのかな、と正直思いますがwww

シーナ&ザ・ロケッツ
ロッカーズ
ルースターズ
ザ・モッズ
etc

この辺の音は、ホント大好物でして。
さすがにリアルタイムな世代ではないんですが。
「めんたいロック」なんて括られてますが、上記のバンドは単に活動の拠点が博多近辺だったというだけで、音楽的には結構違います。
ただ。
ただ、やっぱり何だか底に流れている水は同じだなぁーと思うところもあります。

シナロケの鮎川誠さんは僕のフェイバリットなギタリストの1人です。
何度かライブには参戦させてもらってます。

バンドとしてはロッカーズのふざけたスタンスが大好きです。
ロックンロールにはね、ただれたココロとユーモアが必須。
日本人にしては珍しく、それを体現しているバンドだと思います。

ちょっと個人的な意見で毒吐きますけど、ロックなんてね、演ってる本人達は真面目にやらなきゃだめだけど、客にそれを感じさせたら三流ですよ。
客に「…ああ、一生懸命だなぁ…」なんて思われちゃねぇ…スポーツ選手じゃないんだからw

そのあたり、ロッカーズのバランスってのは絶妙だなぁと思います。


あと自分の中で大きかったのが90年代半ば辺りの日本のガレージシーンです。
今思うとメジャーデビューなんて有り得ないくらいロゥなバンドが、メジャーから音源出してましたね。

ギターウルフ
MAD3
ギョガンレンズ
The Hong Kong Knife
The 5-6-7-8’s
GUINNY VAMPS
チャーリー&ザ・ホットホイールズ
ジャッキー&ザ・セドリックス
…etc
この辺りのバンドは当時普通に下北沢辺りで見ることができました。
が、しかし上記のバンドの多くが、現在は解散や活動休止となっています。
解散後のメンバーさんとは、その後対バンさせていただくことも結構ありました。

『お、オレのスターが隣で缶ビール飲んで、オレの買ってきたつまみ食ってるッ!!』

なんつーか、スターも人だったwww
いやー、この辺りのバンドの影響は自分の中で非常に大きいですねー。  

Posted by Plutonius at 15:40Comments(0)

2010年06月09日

バックボーンについて その1。

そんなの知りたい人がいるのか、という気もするがwww
今日は僕がどんな音楽を聴いて育ってきたのか、ってことを書いてみようかと思う。

「音にココロを奪われる」という体験。
多分、その最初はBUCK-TICKなんだと思う。
年齢がバレそうですがw

でも、当時このセレクトをした自分を誉めてあげたいと思う。
というか、確実に今の自分の根っこがここにあるね。

特にギターの今井寿氏の存在にヤられていました。
今、BUCK-TICKを聴くと
「…この人、ギター弾いてるつもりないんだろうなぁ…」
ということを強く感じます。
音の出るもので、形がカッコよければ何でもいいんだろう、という気がする。
『悪の華』収録の「Mysty Blue」「幻の都」のギターの音とか、何?アレ!?
あんなガラス引っかいたような音、誰得よ!?
奇妙な音を出す人ってのは沢山います。
でも、今井氏の場合、ちょっと違う気がする。
多分、もっとハマる音、ってのはあるはずだ。
でも…あの音をセレクトしてしまう彼の耳を、僕はとても愛しく思っています。


いきなり古代ビジュアルさんを挙げてしまいましたw
僕には幾人・幾組か傾倒したビジュアルさんがいます。
この際なので一気に挙げちゃいましょうか。

まずD'ERLANGER
というかギターのCIPHER(瀧川一郎)。
彼は顔がカッコいいw
ジャリジャリした軽い音も好き。音にね、芯が感じられない。
多分、D'ERLANGERのこの音はワザとやってる。
でも世界観とすごく合った音。

それからこれをビジュアルさんって言っていいのか迷いますがSOFT BALLET
遠藤遼一氏の声って、とても凶暴。
あからさまにシャウトとかそういう表面的なバイオレンスじゃなくって。
声の内にあるものが、とてつもなく暴力。
そして藤井麻輝氏。
もうね、好きすぎるwww
ノイズ担当みたいな人ですけど、すごくクレバーなイメージがたまらない。
バタイユ好き、ってとこもツボですね。
で、僕はぶっちゃけ森岡賢氏はどうでもいいwww

で、時代的には大分離れるんだけど。
僕の中では新しめなビジュアルさんで好きなのがPlastic Treeですね。
何かね、最初聴いたとき
「え? The Cureですか???」
って思った。
見た目とかはね、よく知らないwww
でも、音がとても素敵。
タマシイがね、沈み込むんですよ。
沈み込んで、包まれる。

Plastic Treeがどういう土壌で、どういうシーンで育ってきたバンドなのかはよく知りません。
よく知りませんが、このバンドを産んだという事実だけで、日本のビジュアルさんが存続してきた意味はあると、個人的に思っています。
ただ、彼らがビジュアルさんのくくりに入るのか、少々疑問ではあります。
音がね、80年代イギリス過ぎるwww


次回はパンク・ロックンロール編で。  

Posted by Plutonius at 23:41Comments(0)

2010年06月02日

9曲目「Good morning,Muse」

はい、今晩は9曲目にUPした「Good morning,Muse」について。



この曲のUPは2009/12/4。
つまりAHSの新ボーカロイド 開発コードmikiの発売日なんですね。

mikiさん購入は情報が入った時から決めていた。
中の人の声が好きだったから。

当然ながら、曲は既に作っていました。
でミクさんに歌わせてデータを作り置き。
なので、僕のPCにはこの曲のミクver.が残っています。

当日、仕事をダッシュで戦略的撤退し、ヨドバシカメラに飛び込む。
マサルさんの父・サトル並のスピードで自宅までテレポート。
PCに向かうこと数時間。。。


声の調整はかなり上手くいったと思ってます。
可愛い、だけではないmikiならではの声を作れたんじゃないかなぁと。

所謂、キャラソンですね。
mikiという新しいVOCALOIDの誕生、を歌ってもらいました。
古典SFも絡めつつ。

ニセモノ、なのかもしれない。
人が作りし、人の似姿、だよね。
だけどニセモノでも、生きる歓びはあるはず。
たとえ生きていなくても、そこに「在る」歓びは疑えない。

この辺りは、ブレードランナーよりもアーシアンの多紀のエピソードの影響が強いかもしれません。



ところで、僕はこの曲のサビコード進行で、何曲も曲を作っていますwww
自分の曲を自分でパクり直すという真似をwww
レイ・デイヴィスか、っつーの。
でも、その度にメロディは違うのができるんだよねぇ。
不思議。  


Posted by Plutonius at 22:59Comments(0)