2010年06月12日

バックボーンについて その3。

って、この前2回、日本の音楽についてしか書かなかったんで、今日は海外の音楽について。

中学生くらいだと、やっぱりカッコつけて邦楽以外も聴こうとするじゃないですか。
誰だってそーする、オレだってそーする。

僕が自分の意志で、自分の少ないお小遣いからセレクトした最初の「洋楽」は…。

The Damned と BAUHAUS でした。

この時点で、何つーか、道が決まっちゃってる気がする。
この後色んな音楽を聴いていくワケですが、結果的にこの2つから決して外れないセレクトをしている自分がいる。

ダムドはねぇ、実は最初はピンと来なかったw
ただ
速ッ!!
って思いましたね。
あまりに性急なビート。
「NEAT NEAT NEAT」

とは言えね、これまでにもっと速いモノも聴いてるはずなんですよ。
BPM的には。
ただね、ぶっちゃけ彼らヘタですからねw
初期パンクなんで。
そのヘタさ加減と彼らの感情の暴発が相まって、ちょっと異常なスピード感を出してるんですよねぇ。
前回書いたロッカーズの1stもそれに近い感触ありますけど。

所謂3大パンクの中では、僕は完全にダムド派です。
ピストルズももちろん好きですが、クラッシュは…ちょっと今でもそこまでは…という感じですね。
何と言うか…僕はパンク(特に初期パンク)にはあんまり音楽的なことやって欲しくないんですよねw
失礼な話なんですが。
クラッシュには1stの時点で既に、音楽的に広がっていくだろう「のびしろ」が見えますよね。
でも、ダムドやピストルズにはそれを感じませんwww
だが、それがいい。。。

ご存知の通り、ピストルズは正規のアルバムは1枚きりで解散ですし、ダムドの2ndは…。
3rd以降はキャプテン色が濃くなって、別バンド!! という風に僕は解釈しております。


BAUHAUSは、多分BUCK-TICKが影響を受けたってことで聴いたんだと思います。
いきなり3枚組のBBCセッションアルバムから入りました。

所謂、「ゴス」の大家的な扱いを受けている彼らです。
カバー曲ならともかく、オリジナル曲なんてメロディーねーぞwwww
「Double Dare」

でも、何故か不思議なことに。
すっごくすんなり身体に染み込むように聴けました。
BAUHAUSの音は、とても心地よく、水底に沈み込むように、心が落ち着きます。
多分、この時初めて「歌メロ」じゃなくって「音」を聴くってことができるようになったんだと思う。
ピーター・マーフィーの声も、完全に音の一つでしかない。
軽いバスドラの音、非黒人音楽なベース、ノイジーなギター。
ノリ、ってものを排除した音作り。

あと、よくダニエル・アッシュのギターが空間表現がなんちゃら…みたいなこと言われてますけど。。。
この人にいいところは、確かに空間ギターだけど、基本的にミニマムな空間なんだよねw
あくまでワンルームサイズなんだよ。
閉じた小さな空間の表現。
それもまた良かったんだよね、広大な風景とか、僕は苦手なのでwww

BAUHAUSの魅力の一角でしかないと思うけど。
世間的にはこれが評価されてるので、貼っときます。
確かに、確かにビジュアルがカッコよすぐる!!!
デビッド・ボウイのカバーで「Ziggy Stardust」
いやー、本物よりカッコいい!!



他のバンドについては、また今度。

同じカテゴリー(音楽一般)の記事
 遠きにありて思うもの。 (2013-06-17 00:04)
 ハヤカワPの材料 その1 (2011-05-24 23:18)
 バックボーンについて その4。 (2010-06-16 22:29)
 バックボーンについて その2。 (2010-06-12 15:40)
 バックボーンについて その1。 (2010-06-09 23:41)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。