2010年08月08日

過去曲11曲目「灰と青春」

正月4曲連日UP……そんな頃が僕にもありました。。。

2曲目にUPしたのがこの「灰と青春」です。


わかる人にはわかるけれど…わからない人にはまるでわからない。
WizardryというコンピューターRPGの古典作品をモチーフに書いた曲です。
そしてタイトルはそのWizardryをノベライズしたベニー松山氏の作品「隣り合わせの灰と青春」から。

この曲に込めた気持ちは、もう投コメに書いた通り。

誰もが勇者になれるわけではなくって、でもそれでも挑む人々がいて。
志半ばにして潰えてしまった彼らの夢、それを歌にしたいと思いました。

イメージ的にはゴッド・ハンドになる直前、グリフィスのモノローグ。
子供のグリフィスの足元に累々と横たわる死体。
ちょっとグロいけれど、アレのビジュアルイメージが強いです。

そして「青春」という言葉。
よく「青春ナニソレ美味しいの?」的なコメントをネット上で見かけますがw
でも、僕はどんな形であっても、青春と呼べる季節が万民にあるはずだと思っています。
キャッキャウフフだけが青春ではないんですよ!!
そのキャッキャウフフを横目で見ながら
「…リア充爆発しろ」
脳内でイオナズンを唱える日々だって、それはそれで青春なんだと思います。
部屋から一歩も出ず、扉の前に食事が置かれ、時折ゲームコントローラーをぶん投げたり部屋の壁に穴を開けたりしちゃう日々だって、それはそれで青春の一つの形でしょう。
ビキッ、ビキッ、ってさせながら週刊少年マガジン的ヤンキー世界で、“不運(ハードラック)と踊(ダンス)っちまう”青春だってあるでしょう。
セクシーコマンドーに没頭する青春も、世界一強い男になるために東京ドームの地下で戦う青春もあるでしょう(いや、それは無い…)。

だからきっと。迷宮のある世界で。
一旗あげることを夢見て、暴力渦巻く地下迷路に挑む日々があったとしたら。
それが若き日であるならば、やっぱりそれも青春なのだと、僕は思います。

あと、歌詞でちょっと触れてますけど。
夢、ってのは…時に重い鎖にもなってしまうよね、と。
別のところで最近書きましたが。
夢は人を狂わせるし。
夢は人を祟るし。
夢は人を呪うし。
夢は人に取り憑くし。
それはきっとどんな世界であっても、変わらない事だと思う。


音の話をすると。
ホントはエレクトロニカっぽい曲にしようと思ってたんだよね。
でも、そもそも僕、そんなにエレクトロニカ聴きこんでないんだwww

そこで、一応ドラムは普通にビートを刻んでもらおうかな、と。
ただしかなり歪ませたり劣化させたりしてますが。

で、途中から
「あ。Creepにすればいいのかicon12
と思いつきまして。
サビで轟音ギターを入れることにしましたのことよ。

サビのメロディは、かなり気に入ってます。
ただ、そこにたどり着くまでのAメロが単調すぎるのかなーとは思ってますが。。。


同じカテゴリー(VOCALOID)の記事画像
クロスフェードと新曲ちゃん。
ボマス23クロスフェードデモUP。
M3参加と鏡音コンピのお話。
3rdアルバム通販します。
新譜情報!
日本赤十字社に募金。
同じカテゴリー(VOCALOID)の記事
 今更ですが、ほぼ移転のお知らせ。 (2016-03-28 12:43)
 2014総括。 (2014-12-25 00:20)
 新曲「極東浪漫少年少女」。 (2014-11-03 17:45)
 HP作りました (2014-07-23 00:30)
 修正アリでした。 (2014-03-24 00:46)
 卒業ソング?「Childhood's End」UPしたよ。 (2014-03-23 15:19)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。